癒しのヨガと星空浴@天空の宿坊(2020.1)ご案内
1月6日、月曜日。週明けの今日から仕事はじめ、という方が多いのではないでしょうか。
三鷹の森ヨーガでは、昨日(5日)がグループクラスのお稽古始めでした。週末に不定期開催(月に1、2回)しているグループクラスです。
レッスン後に、昨年2019年のお稽古始めの日(1月6日)に部分日食を観察したことが話題になり、ブログ(アメブロ)を振り返ってみました。
こちらです→
■「部分日食観察メモ」(2019.1.6)
レッスンの前に早めに集合して、日食グラスを使って少し欠けた太陽を観察したのでした。
太陽と月と地球の絶妙なバランスによって起こる神秘的な天文現象。そのバランスの中で、絶妙なタイミングで生を受けたことの不思議さ、有り難さも共有できたひとときは、貴重な思い出です。ヨガを日常生活に活かしていく上でも、おおいに役立ちます☆
今年も、ヨガの実習をベースに、こうした自然体験を取り入れたワークショップやリトリート(旅)も随時行っていきます♪
さて、暦の上では、今日は小寒(しょうかん)。寒の入り。寒さはこれからが本番です。二十四節気によれば、小寒から大寒(今年は1月20日)を経て立春(今年は2月4日)の前日までの1カ月の期間が「寒(かん)」で、一年で最も寒い時期となります。
この時期ならではの“寒さ”を五感で味わえるスペシャルなワークショップが、今週末、東京・御岳山の山上にある歴史ある宿坊で開催されます。
宿坊能保利さんのHP
フェイスブックのイベントページからもご覧いただけます。
「星のソムリエと楽しむ癒しのヨガと星空浴Vol.2」
https://www.facebook.com/events/1054822661576437/
前回(2019年12月14日~15日)と同様、冬の星空を眺めた後は、神殿のある大広間でヨガを実習し、朝の神事(武蔵御嶽神社で毎朝行われている日供祭)にも参列させていただけます。下の写真は前回開催時、朝の神事に向かう途中で写したものです。やわらかな朝日を背に浴びながらパワーチャージ!
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